北海道の家づくりSTORY
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住まいの話題
2024.03.13
地産地消の「popke」
竹内建設（札幌市）は、地産地消にこだわったコンパクトな注文住宅「popke（ポッケ）」の販売を開始した。 「道南杉ハル壁」や「ホタテ漆喰」など道内の素材や技術を積極的に採用する。 -
元気な工務店
2024.03.13
建築と不動産をワンストップで
施工範囲を本社から30㎞圏内に限定し、年間施工棟数も12棟までと決めて徹底的に顧客と向き合うサンケイ建匠。変革の時代を迎えた住宅業界にあって、地域工務店としてその先を見据える湯浅岳雄社長に話を聞いた。 -
ものづくりする人
2024.03.10
1本の木が建築の形を決める
JAPAN WOOD DESIGN AWARD 2020（農林水産省林野庁補助事業）を受賞した「森の素形」は、一級建築士事務所GLA（札幌市）代表の高野現太氏が手掛けた自邸兼モデルハウス。環境と融合した住まいの在り方を表現した家、その魅力を訪ねた。 -
元気な工務店
2024.03.10
新たなブランドイメージ構築へ
辻木材（北斗市、辻将大代表）は8月7～10日の4日間、函館市石川町に新築したモデルハウスを公開した。同社が追求する快適な住まいの基本性能とトータルコストのバランス、そしてデザイン性でも新たな提案を盛り込んだ「フラッグシップモデル」となる。 -
元気な工務店
2024.03.05
「全棟カラマツ宣言」森への意識を社会的に高める
「全棟カラマツ宣言」のもと、道産木材にこだわった家づくりに力を入れる三五工務店（札幌市）。単に道産材を使うことだけではなく、森と人の暮らしをつなぐことを考え、新たなチャレンジに取り組んでいる。代表取締役社長、田中裕基氏に話を聞いた。 -
ものづくりする人
2024.02.20
出自の分かる広葉樹の流通へ
「出自の分かる木製品」で地域材の川上と川下をつなぎ、新たなマーケットを拡げる麻生翼社長に話を聞いた。 -
北方型住宅のこと
2024.02.20
日本で最初の高断熱住宅 旧荒谷邸
日本における温熱環境研究の先駆者、荒谷登氏は、1979年に「夏冬対応の実験住宅」として自邸を建築した。住宅業界がゼロカーボン実現を目指し、これからのあるべき住宅の姿を模索している今、多くの示唆を与えてくれる「旧荒谷邸」を訪ねた。 -
元気な工務店
2024.02.20
家族の日常から家を作る
T-meis（ティーメイス）は「人と環境にやさしく」をベースに地域材や漆喰などの自然素材を用い、自身の経験にも裏打ちされたエコで快適な住宅を提供している。代表取締役の本間智代里氏に、顧客に寄り添う家づくりについて聞いた。 -
グループ活動
2024.02.20
《インタビュー》北海道次世代の会 櫻井百子会長
北海道次世代の会は、設計事務所や工務店、メーカー、研究者、学生など幅広い分野の人たちが集まり、住宅をはじめ建築についてさまざまな体験や学びを行なっている。同会の櫻井会長（一級建築士事務所アトリエmomo主宰、札幌市）に話を聞いた。 -
住まいの話題
2024.02.20
JR廃線跡地を宅地に活用 週末小屋区画も
辻野建設工業（石狩管内当別町）は、JR北海道の札沼線廃線跡地の一部を取得し、「新・当別田園住宅」（当別町字金沢、字中小屋）の分譲を開始した。土地を再利用し、新たな価値を与えるユニークな取組みとして注目されている。